3)ねとわの苦情はソノラマで
いいそうです

ねっとわーくす元会員のご友人だという方から
メールをいただきましたので、掲載いたします。

私はねっとわーくす元会員の友人です。
私自身も寺尾玲子さんのファンではありましたが、特に玲子さんに相談したい事が
あるわけでもなかったので、ねっとわーくすの会員申し込みはしませんでした。
でも『ほんとにあった怖い話』はずっと読んでました。

私の友人は、玲子さんに相談に乗っていただけるのを楽しみにして会員に
なったものの、ねっとわーくすの一期が終了したというのに返事がいただけず、
非常に落ち込んでいました。そんな友人を見ていてもたってもいられず、
私は朝日ソノラマに電話しました。4月の初めの頃だったと思います。

長谷川編集長指名でお願いしたので、多分長谷川編集長本人だったと思います。
長谷川編集長は感情的な人だな、というのが私の正直な感想です。

私が「ねっとわーくすの事でお伺いしたい事がある」と言うと、
長谷川さんは「最近非会員の方が勝手に不確かな情報を流すので」
非会員に詳しい事は答えられない、とおっしゃいました。

実を言うと私は、ねっとわーくすの存在はほん怖誌上のお知らせで知っていた
のですが、お恥ずかしいことにネットにはそれほど詳しくないので、2ちゃん
ねるやねっとわーくすスレの事はその時まだ知りませんでした(友人は寺尾玲子
さんに批判的な書き込みの多い2ちゃんねるの事を、進んでまだ知らない私の耳
に入れようとは思わなかったそうです)。非会員の方が不確かな情報を流す、
とは何の事だろう?と思いまして、

「え?不確かな情報を流す、って、それ、何のことですか?」
と私がお聞きすると、長谷川さんは「さあ・・・」ととぼけたお返事をなさいま
した。こんな事をおっしゃったので、私はこの電話のあと疑問に思って友人に
詳しいことを尋ね、2ちゃんねるの事やこちらの検証サイトの事を聞きだすこと
になってしまったのですが(笑)

あと、長谷川編集長はこんなふうにもおっしゃってました。

「ねっとわーくすの連絡先は、寺尾玲子さんの自宅になる。
 ねっとわーくす事務局が、玲子さんの自宅と別に設けられているという事はない。
 今後も事務局を自宅と別に構えるつもりはないようだ。玲子さんの自宅の住所を
 明らかにさせるわけにはいかないので、朝日ソノラマのHP上にねっとわーくすの
 連絡先を出す事は、今後も考えてない」

電話のあとこれを友人に伝えたところ、ねっとわーくす内部のウェブマスターから
のお知らせで、
「打ち合わせをしていたら寺尾が調子が悪いといって帰宅した」
と書かれていた事があったので、事務局は玲子さんの自宅とは別のはずだ、
おかしい、矛盾している、ということでした。

それから、長谷川編集長はしきりに「その会員のご友人の方のIDを教えてください」
ともおっしゃいました。「教えてくれれば、玲子さんの方に伝えますから」と。
玲子さんの方に伝えて確実に返事くれるのかについては
「問い合わせの内容にもよる」
とのことでしたから、絶対返事がもらえるわけでもないらしいです。
(私はこの時感情のまま、友人には無断でソノラマに電話をかけていたので、
 友人のIDは知りませんでした)

また、この電話をかけた4月初めの時点では、長谷川編集長は
「ねっとわーくすは、運営を続けることにしている」
「ほん怖編集部としても、寺尾玲子シリーズは続けていく」
とおっしゃってました。

長谷川編集長は最初の方はそれでもまだ丁寧な受け答えでしたが、
最後の方は随分と感情的でした。

私:「玲子さん、今回こういうこと(お金をとっておいて相談をきちんと返信しない)
   をしてしまったわけですが、もしこの先法律に触れるような事をなさった場合、
   それでもソノラマとしては玲子さんシリーズを続けていくおつもり
   なんでしょうか?」

長谷川編集長:「ですから、そのご友人の元会員の方のIDを教えてくだされば、
       そちらに・・・」

私:「会員ではなかったですが、私も長年玲子さんのファンやってきました。
   一読者にこれからの方針を教えていただけないんですか?」

長谷川編集長:「ですから会員の方にしかお答えできません」

の一点張り。声色も感情的になってきたので、『これはだめだ・・・』と思い、
「とにかく玲子さんにきちんと相談の返信をするよう伝えてください」
のように言ってこちらから電話を切りました。

この電話のあと、私は友人に無断でソノラマに電話をかけたことを詫びた上で
この電話の応対を伝え、
『IDを教えれば問い合わせ受け付けてくれるそうだけど、どうする?』
と聞きましたが、友人は『絶対返事がもらえる保証がないようだし、長谷川編集長の
受け答えには不信感が増した。もう返事はあきらめ、寺尾玲子さんの事は忘れるよう
にする』という事でした。
それと『実はね・・・』と友人は2ちゃんねると、こちらの検証サイトの事を教えて
くれました。

 


奇しくも長谷川編集長が「非会員の方が情報を漏らすので」などと
発言した事が、この方に2ちゃんねるの事を知らせることになって
しまったのですね(苦笑)長谷川さんがもっと誠意ある応対をして
いれば、この方も私にメールを寄越される事はなかったと思います。

それにしても、玲子さんがこの先何か問題を起こした場合でも
寺尾玲子シリーズを続けていくつもりなのか、との問い合わせに
はっきり答えない、とはどういう事なのでしょうか。まさか

問題があってもなくても ソノラマには関係ない

ということでしょうか。 「非会員の方が情報を漏らす」と被害妄想気味におっしゃっていた そうですが、疾しいところがないのなら、問い合わせてきたのが 会員・非会員に関係なくねっとわーくすへの問い合わせに正々堂々 答えられるはずです。何をそんなに秘密にしたい事があるのか、 私には分かりませんね。 あと、ねっとわーくすの事務局は玲子さんの自宅なのでねとわの 連絡先を公開するわけにもいかない、というのも驚きましたね。 ねっとわーくす内部では確かに「寺尾がねとわの打ち合わせ中 具合を悪くして帰宅した」というウェブマスターの断りが出ていた のに。これはウェブマスターが嘘をついていた、という事でいいの でしょうか。 とにかく、この電話から分かる事は、

ねとわへの問い合わせは ソノラマが窓口になる

つまりはソノラマとねとわは無関係ではない、ということだと 思います。(当然なのですが)

 
 

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